こんにちわ!看護師の岡元です。
暑い日が続いてますね!熱中症危険指数が、31を超えました。というメールが毎日のようにとどいてます!31を超えると、運動は原則中止で、室内で安静にしていても熱中症になる危険があるそうです!皆さん、しっかり冷房を活用して、体調に気をつけてくださいね!
先日、トリアス久山に買い物にいきました!こんなに暑いのに、店頭にはもう秋物が並んでいて、世間の流れは早いなーと感じたアラフォー間近の岡元ですが、、、(ノ_<)
フードコートで食事をしていると、
近くの席でご飯を食べていた、2歳くらいの男の子がぐずりだして、泣いてしまいました。
お母さんは赤ちゃんを抱っこしつつ、
「食べないなら片付けるよ」
といって片付けようとすると、
男のコが、
「たべるー!えーん。゚(゚´Д`゚)゚。」
と言いつつ食べない。
お母さんが、
「どうすると?」
男の子が、
「たべるー。゚(゚´Д`゚)゚。」
と言いつつ食べない…
の繰り返しで、
私は、ハラハラと気になりながらも、どうすることも出来ずに、食事をしていました。
そこに、みかねた年配の見知らぬおばあさんが現れて、
「ぼく、どうしたのー?」
と声をかけてあげていました。
お母さんは戸惑いつつ、
「食べていたおにぎりの形が崩れてしまったのが嫌で、新しいおにぎりが欲しといって、泣いているんです……」
「自分でやったので、大丈夫です…」
と断っていましたが、
おばあさんは、
「いいよ!ばあちゃんがかってやるけん!おにぎり、どれがいいとね??」
と半ば強引に新しいおにぎりを買ってきました。
というか、もらってきました。
というのも、おばあさんが買いに行ったお店の人も気になっていたようで、無料で新しいものと交換してくれたようです。
男の子は新しいおにぎりをもらって満足して、泣き止んで、行く末を見守っていた周りの人も、みんな笑顔になりました。
おばあさんが去ったあと、お母さんが涙を拭いていたのをみて、私も思わず涙が出そうになりました。
私も二人の子供の母親なので、一人で小さい子供二人連れて出掛けて、ぐずられて身動きできない、お母さんの辛さは良くわかりました。
私もなにか助けてあげれたかもしれないなという気持ちと、何もしてあげれなかったなという気持ちと、おばあさんの暖かさに感動した気持ちと…色々な気持ちで胸がいっぱいになりました。
もし、今後、泣いている子供がいて、困っているお母さんがいたら、勇気を出して声を掛けてみたいなと思う出来事でした。
一日一善っていいますけど、他人に興味をもって、何か私に出来ることを探していけたらいいなとおもいました!そして、その輪が広がって、世界平和に繋がるといいなーーなんて、壮大ですね(笑)
なんて、いいながら、ブログ書いている今は
部屋に引きこもって、エビちゃん達を眺めて和んでいるだけのただのアラフォー間近な人ですε-(´∀`; )
よくわからない文書になってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、
私の登場は、これで最後です!
皆さん、短い間でしたが、ありがとうございました!
また、どこかでお会いしたいなと思いますm(_ _)m
看護師;岡元