日増しに春めいてまいりましたが、この時期花粉症に悩まさせている方もいるかと思いますが、いかがお過ごしですか？
暖かい日中には外に出かけたくなります。
また、そろそろ桜の開花も始まりますね。
さて、今回は実家にいる猫2匹に関わる話しをします(=^x^=)
猫の平均寿命は現在15歳と言われていますが、最近では20歳迎えても元気に過ごしている猫は珍しくなくありません。
ギネス世界記録によると、アメリカの史上最長寿命の猫は、なんと38歳と3日というご長寿だったそうです。（2015年の記録）
しかし、最近5〜6歳で病気が見つかり予後不良な子達にあうことが何度かありました。
気づいた時には…検査した時には…厳しいと診断しなければならない事もあります。
実家にいる猫達が1月、2月が誕生日で、次元は7歳。さくらは6歳になりました☆
猫の6、7歳は人間でいうと40〜45歳辺りになります。まだまだ若いと思っていたら、あっという間に中年期です( ´Д`)
☆次元☆
♡さくら♡
2匹とも、今まで入院する程の大きな病気はないのですが、次元は謎の尿閉に2度なっているので、今年は2匹とも健康診断をしようと思っています。
香椎ペットクリニックでは、健康診断として、
人間ドックならぬ『ワンニャンドック』を行っています。
血液検査•レントゲン検査•超音波検査•糞便検査•尿検査のスタンダードコースとCT検査をプラスしたコースがあります。
特に今症状がないからこそ、検査を行い健康である確認をしましょう。
症状が出てからでは、状態がかなり進行している場合もあります。
動物達の健康状態を把握してあげることは、飼い主さんの務めだと思います。
早期発見！早期治療！
大切な家族と長く一緒にいるために必要な事だと思います。
私も次元とさくらと長く一緒にいるため、出来ることはしてあげたいと思います。
それは私だけじゃなく、家族の願いでもあります。
PS：健康診断のご相談はいつでもどうぞ(*´꒳`*)
看護師：森
